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＜東アジアと同時代日本文学フォーラム＞
第一回大会次世代フォーラム 日程表
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10月1７日(木) |
場所：高麗大学校 日本研究センター |
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セクション１ 東アジアにおける日本語文学 |
201号 |
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15:00-18:00 |
台湾における日本語文学の戦後―雑誌『台湾文学』の翻訳を例として |
李芸蓁(名古屋大学) |
司会: 辛株慧(高麗大)
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戦争末期の『北窓』ー「掌篇献納小説」を中心に |
祝然(北京師範大学) |
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兪ジンオの日本語文学と植民地朝鮮の表象 |
金旭(高麗大) |
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児童文化の場としての満鉄社員誌 『協和』―児童文学者石森延男を中心に |
魏晨(名古屋大学) |
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外地における俳句研究 |
金寶賢(高麗大) |
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▣総合討論 ▸討論者：金孝順(高麗大), 梁智英(嘉泉大) |
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セクション２ 東アジアの日本語媒体と文学 |
304号 |
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15:00-18:00 |
「京城日報」における「大 衆小説」の成立と変遷 |
嚴基權(九州大) |
司会: 李賢珍(高麗大) |
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陳冷血 による翻訳小説の底本に関する考察 |
国蕊(北京師範大学) |
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植民地期在朝日本人雑誌における怪談の研究 |
中村静代(高麗大) |
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吉行淳之介「鞄の中身」試論 |
游書昱(輔仁大学) |
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▣総合討論 ▸討論者：李承信(梨花女大), 蔡淑香(白石大) |
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＜東アジアと同時代日本文学フォーラム＞
第一回大会 「東アジアにおける日本語雑誌と植民地文学」
日時：2013年10月18∼19日 場所：高麗大学校
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10月18日(金) |
場所: 日本研究 センター201号 |
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09:00-09:30 |
開会式 |
司会: 金孝順(高麗大) |
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開会辞: 兪在眞(高麗大 日本研究センター所長) 祝辞: 崔德壽(高麗大 文科大学学長) 小島寛之(日本国際交流基金 ソウル文化センター所長) フォーラム参加各国代表のご挨拶 ・鄭炳浩(韓国高麗大) ・ 日比嘉高(日本名古屋大) ・王志松(中国北京師範大) ・横路啓子(台湾輔仁大) |
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写真撮影 |
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第一部 東アジアにおける日本語雑誌の流通 |
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09:30-12:00 |
朝鮮半島における日本伝統詩歌（短歌·俳句·川柳）雑誌と日本語文学 |
厳仁卿(高麗大) |
司会: 金孝順(高麗大) |
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『芸文』研究（１）―「総合文化誌」から「純芸文誌」へ |
単援朝(崇城大学) |
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植民地台湾における近代思想の受容―『台湾青年』を中心に |
横路啓子(輔仁大学) |
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戦前外地の書物流通 （１）―朝鮮半島における日本語書店の展開 |
日比嘉高(名古屋大) |
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▣総合討論 ▸討論者：辛承模(東国大), 李志炯(淑明女大) |
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12:00-13:30 |
昼食 |
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第二部 越境する東アジア文芸の諸相 |
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13:30-16:00 |
京城帝国大学の文芸活動 と在朝日本人文学 |
尹大石(ソウル大) |
司会: 高永爛 (高麗大) |
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日本女性作家と『満洲浪曼』―横田文子 「白日の書」に見た「浪曼」 |
林涛(北京師範大) |
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日本、台湾における北白川宮 の表象をめぐって―1895年—1945年を中心に |
呉佩珍(台湾政治大) |
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崔承喜とジョセフィン・ベイカーをめぐる表象―日本、朝鮮、満洲 1935－1936 |
波潟剛(九州大) |
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▣総合討論 ▸討論者：朴光賢(東国大), 李秉鎭(世宗大) |
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16:00-16:10 |
休憩 |
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第三部 植民地における日本語文学 |
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16:10-18:40 |
植民地朝鮮の日本語文学場で競う創作主体ー1920年代の雑誌を中心に |
金季杍(高麗大) |
司会: 洪潤杓 (誠信女大) |
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翻訳小説と「満洲文学の特質」―雑誌『満洲浪曼』を中心として |
王志松(北京師範大) |
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坂口零子 の作品に描かれた台湾人表象―「鄭一家」と「時計草」を中心に |
林雪星(東呉大学) |
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異郷への仮託―朝鮮俳句と郷土色の 力学 |
中根隆行(愛媛大学) |
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▣総合討論 ▸討論者：姜宇源庸(関東大), 朴眞秀(嘉泉大) |
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19:00-20:30 |
歓迎晩餐会 |
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10月19日(土) |
場所: 日本研究 センター201号 |
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第四部 東アジアにおける日本語雑誌と植民地文学 |
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09:00-10:30 |
20世紀初期(1900-1920)朝鮮半島における日本語雑誌の変容と日本語文学 |
鄭炳浩(高麗大) |
司会: 李漢正(祥明大) |
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中国東北地方における日拠時期の日本語雑誌の言説空間―文学創作を中心として |
劉春英(東北師範大學) |
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Contact Zones in Colonial Space, Publications, and Transnationalism |
Dongyoun Hwang (Soka University of America) |
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10:30-10:40 |
休憩 |
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10:40-11:40 |
文芸雑誌『台湾文芸』 （台湾文芸連盟 ／1930年代）における日本文学 |
呉亦昕(中正大学) |
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在台２世と植民地日本語雑誌―新垣宏一 の文学活動とそのテクスト |
和泉司(慶應義塾) |
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11:40-12:30 |
▣総合討論 ▸討論者：金煥基(東国大), 兪在眞(高麗大) |
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12:30-14:00 |
昼食 高麗大学校 日本研究センター |
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